東京池袋のオーダースーツ・オーダーメイドスーツ専門店 アールデコ

<<オーダースーツ 仕立て上手>>
「スーツの仕立て」 と言っても様々です。
一人の職人さんが上衣だけを数日間(4~5日)かけて仕立上げるハンドメイドスーツから、
流れ作業で、数種類のミシンを導入し、手作業をなるべく少なくしたマシン縫製など、
仕立て方法は様々です。
 
では、「仕立の良いスーツ」とはどの様なスーツなのでしょうか。
それは、表地と芯地、裏地が一体となり、立体的に仕立てられた肩回りやボディライン、やわらかく返るソフトな襟(ラペル)、そして上衣とスラックスのバランスの良いセッティングなどが揃う事で、 スーツとしての美しさが一体となり「仕立の良いスーツ」となります。

勿論このような仕立ての良いスーツは、身に着けてた時も圧迫感がなく、動きにも抵抗感の無い着やすいスーツとなります。
そしてそれを作り出すには、平面である服地を、いかに立体的に変化させるかがテーラリングという仕立ての技術です。

一方、仕立ての良くないスーツとは、
短時間で仕上げる事により、あまり着やすさや立体感などは考慮されず仕立てられるため、
外見的にも平面的な仕立てとなり、立体感や動作への着やすさにも乏しいものとなります。

<<簡単オーダースーツ お仕立て品質の見分け方>>
「スーツ仕立て」での縫製品質の見分け方として、ジャケット(上衣)の裾回りの縫製仕様で、ある程度の仕立てレベルが判ります。

まず内側の裾回りの裏地の返りをめくります。
接合部分が糸でまつられていれば (奥まつりと言います)、それはある程度順序だてられた作業での、お仕立てスーツです。

それとは違い、接合部に糸が見えず中から縫い合わされた処理の縫製は、大量生産型 (学生服や規制服)縫製で、袋縫いと言われ、手作業を出来るだけ割愛した縫製方法のスーツです。

最近では、このような大量生産型縫製でのオーダースーツでも高額のプライスを付けるショップがありますので、よく見極めてご購入される様にして下さい。